プロジェクト概要
社内コミュニケーション基盤・DXハブと同じお客様向けに、多くの施設へ食事を届ける工場の献立管理と日々の業務をデジタル化しました。約6か月・約20人月で本番稼働しています。
課題
一食ごとに、献立・食種・喫食者ごとの制限を正しく反映する必要があります。
- 同じ料理でも、食種(常食・軟食・治療食)や形態(きざみ・ミキサー)ごとに展開が必要です。
- アレルギー・禁止食品の取り扱いの誤りは、喫食者の安全に直結します。
- 食数や食種は日々変わり、紙やExcelでの反映は漏れが起きやすい状態でした。
- 献立・食数・食札・製造指示が別々に管理され、追跡が困難でした。
ソリューション
- 現場業務の分析: 工場の業務と、使用中の紙の帳票やExcelを調査しました。
- データ設計: 献立・食種・アレルギー情報・食数を統一したデータモデルを設計しました。
- 段階的なリリース: 業務グループごとに導入し、工場の利用者とテストしました。
- 本番稼働: 新システムでの運用へ移行しました。
デジタル化した工場の業務
横にスクロールして図をご覧ください。
当社の担当範囲
- 献立マスタ管理
- 献立作成・承認
- 食数受付(直前の変更を含む)
- 製造前の食種・アレルギー確認
- 喫食者別・トレイ別・食事別の食札発行
- 製造指示とトレーサビリティ
成果
6か月で本番稼働(約)
20人月(約)
- 本番稼働し、工場で利用されています。
- 献立を紙とExcelに代えて一つのシステムで管理しています。
- 製造前に、食種とアレルギーを同じデータで照合しています。
- 確定した献立と食数に基づき、システムから食札を発行しています。
